子供の安心
【よい環境で子供を育てたい】
●こころの教育の推進
●保育サービスと幼児教育の充実
●魅力ある公立学校づくり
現代は女性の目覚ましい社会進出で両親ともに働いていらっしゃる方が私の周りでもとても多いです。しかし、いざ子どもを預けて働く環境となるとなかなか見つからないのが現状です。
利便性も考慮し安心して子どもを育てられる環境整備には、都民の皆さまや企業、電鉄会社と協力しなければなりません。
また、安心を確実にするために保育に医療を連携させたモデルケースを作ることが最優先だと考えています。
暮らしの安心
【安全で快適な街に暮らしたい】
●狭い道路の拡幅整備
●災害に強い街づくり
●リサイクル社会の実現
阪神・淡路の大震災以降、都民の皆さまも自治体も災害に対する意識が変わりました。
都は、警察・消防・医療など各関連機関と情報の一元化と連携をはかり、いざというときに頼れる自治体にならなければなりません。
また、地球温暖化防止や資源循環など、環境への取り組みも重要です。リサイクル社会を実現し、ムダのない都政を私は目指します。
老後の安心
【老後の生活を豊かにしたい】
●デイサービスセンターなどの施設の充実
●充実した介護保険サービスの実現
●高齢者の生きがい支援事業の推進
お年寄りは社会のすばらしい財産です。しかし、現代は核家族化が進みすぎて、こころのジェネレーションギャップが問題となり、国全体から見ても、その貴重な財産を生かしきれていません。
そこで、私は地域の皆さまと相談し、学絞の空き教室など地域施設を世代交流の場として上手に活用することが必要だと思つています。地域の教育力向上を担っていただくなど、社会参加が老後の生活を豊かにし、また地域社会向上の重要なカギだと私は考えています。